ウィッグ事業を展開する株式会社edustyle(エデュースタイル)様が抗がん剤治療で脱毛してしまう患者様様に向けて専用のニット帽を開発したいと繊維産業が豊かな奈良県広陵町に注目し、同町の2事業者と協業。
その模様が4/12付 繊研新聞に掲載されています!
【商品開発の背景は】
抗がん剤治療をするがん患者様様は脱毛という現実を受け入れなければならず、
治療という体力的にも精神的にも辛い生活に耐えなければいけない生活が背景にあり
少しでもそんな気分を晴らすような高い製品品質、気持ちが明るくなるカラーリングをめざす中で奈良県広陵町に注目されました。
同町でシルク混の肌ざわりの良いニット商品を得意とする老舗ニット工場、サントウニット様が【作りて】を
パーソナルスタイリストとして多くの顧客を持つイメージンサルティングサロンiiwi(イイウィ)様が【カラーの監修】を
現場での患者様様の声を吸い上げ反映する(株)エデュースタイル様が【商品企画】を
担当し三社のジョイントプロジェクトを発足。企画、生産、販売を一括して行うこととなりました。
そして全6色の商品が完成
KoCo-Bizでは事業者マッチングからメディアアプローチまでをサポートさせて頂きました。
高品質な製品作りを実現できるこの地ならでは通り組みです!
繊維産業が盛んなこの地で高品質なモノづくりが実現することを今後とも積極的に広めていきます!
■イメージコンサルティングサロンiiwi