災害救助犬とマントレーリングドッグの育成を応援して欲しい
広陵町で活動する広陵ドッグスクールさんは、東日本大震災をきっかけに災害救助犬の育成を開始しました。犬と人との絆を深めながら、災害時に人命救助に貢献することを目指しています。しかし、救助犬の育成には多額の費用がかかり、活動の継続が困難な状況にありました。
この状況を打破するため、広陵ドッグスクールさんはココビズにご相談に来られました。そこで小杉センター長はクラウドファンディングサイト「READYFOR」で支援を募るプロジェクトを提案。本プロジェクトは、ココビズが全面的にサポートし、多くの方々からの共感を呼び、目標金額を大幅に上回る支援が集まりました。
プロジェクトに至った背景
- 東日本大震災の経験: 代表の松川さんは、東日本大震災の際にテレビで被災の様子を見て衝撃を受け、犬の訓練を通して社会に貢献したいと決意
- 活動資金の不足: 救助犬の育成には、食費、医療費、訓練費用など、多額の費用がかかります。これまでの活動は、松川さんの自己資金で行われており、活動の継続が困難な状況だった
ココビズへの相談
- ココビズの小杉センター長は、上記の活動と松川さんの思いに共感し、クラウドファンディングを通じて支援を募ることを提案。ページ作成、クラウドファンディングサイトとの打ち合わせに同席しプロジェクトの進捗をサポートしていきました。
プロジェクトの成果
- 目標金額の大幅超過: 開始8時間で初めの目標金額を達成し、最終的には目標額を大幅に上回る支援が集まりました。
- メディア掲載: 地域の新聞社やウェブメディアに取り上げられ、広陵ドッグスクールの活動が広く知られるようになりました。
- 地域への貢献: 奈良県警からの表彰など、地域社会への貢献が認められています。
ココビズのサポート内容
- プロジェクト企画: クラウドファンディングページの作成、目標設定、リターン設定など、プロジェクト全体の企画をサポート
- PR活動: プレスリリースの作成、SNSでの情報発信など、プロジェクトの認知度向上を図る
- 資金管理: 集まった資金の管理と、適切な使途へのアドバイス
今後の展望
集まった資金を活用し、広陵ドッグスクールは、より充実した環境で救助犬の育成を進めていきます。また、地域住民への防災意識の啓発活動にも力を入れていく予定です。
応援メッセージ
ココビズでは今後も松川さんのチャレンジする背中を応援します!皆様も、広陵ドッグスクールの活動にご支援をお願いいたします。
関連情報
- 広陵ドッグスクールInstagram: (InstagramのURL)
- READYFORプロジェクトページ: (READYFORのプロジェクトページURL)
実際のプロジェクト内容はこちら↓↓
🚩REDAYFOR