元教師の直接指導で苦手克服と受験対策
元聖心学園数学教師が高田高校、聖心学園の2校の生徒限定の数学塾を開校
高聖館(こうせいかん・代表講師 谷浦 弘員 たにうら ひろかず)は2023年5月、
大和高田市にて県立高田高校と聖心学園中等教育学校の生徒限定の数学専門塾を開校
正会員22名限定 進路やニーズに合わせた学習をサポートする
自習室は使いたい放題、複数のプランからコースを選択することが可能
■高聖館とは(一部公式HPより)
「高田高校と聖心学園中等教育学校の生徒の数学力を向上させる」を目的に開校
奈良県で数学が強い公立高校といえば高田高校。私立といえば聖心学園
数学が強い生徒が高田高校、聖心学園に集まるようになる
高田市、橿原市が数学の強い自治体として認知される
様々な地域から、人が集まる、高田市と橿原市が活気づく
これがモデルになり、日本中の各地域が元気になる、こんな感じで、帰納的に、世界が元気になる
そんなことを考えているのが、高聖館です
■国公立大学を目指すなら数学が鍵となる
受験構造では私立は7割文系、国公立は7割理系と言われています。
昨今では理系人材不足と言われており、その原因には受験の段階で数学をあきらめる学生たちが多いという現状があります。
高校一年生の段階(私立中学では3年生)で文理どちらに進むか大まかに仕分けされますが、STEM教育の推進により理数に注目が集まる中、スタート位置を定められない学生が多い現状です。
また学費負担がネックで国公立を目指す生徒もいますが文系学部が私立と比較して少ない国公立に入学するにはやはり理数教育がネックになります。
国公立を目指すなら数学は欠かすことのできない教科であり、またその先にある就職市場でも多勢の文系より少数の理系へのニーズが高まっています。
■STEM教育の推進による数学の必要性が高まっている(求められている)
STEM教育の推進、理工農系学部への注目、学生を取り巻く環境は変化しています。加えて私学の文理融合、大学院へのハードル(英語、数学が重要)とその先にある研究や仕事の場をつかみ取る為に理工系人材になる事のメリットが高まっています。
例えば文系学生に人気のシンクタンクやコンサルティング業界では理工系学部を出ていないと就職面接までたどりつけない企業もあると聞きます。そもそもESを受け付けない企業もあります。
高校生にとってはあまりうれしくない環境が3年後には待ち受けています。大学が決まった段階でその先の近い未来は限定的で、優秀な学生は驚くほど速く内定が決まり就職活動は早々に終了、そうでない学生は最後まで忙しく過ごす学生時代を過ごします。
大学1年時からインターンやゼミに参加し、より充実した大学生生活を過ごすかそうでないかはもはや高校生の段階で決まってしまうというのは過言ではありません。
未来に多くの選択肢を持てる大学生になる為には数学(理工)脳が必須です。
■高聖館 代表 谷浦 弘員 プロフィール
奈良県出身
奈良県立高田高校 (野球部出身)
大阪教育大学教育学部卒
数学教諭として17年間現場キャリアあり
2023年数学専門塾「高聖館」立上げ
現在大和高田市在住
■住所:〒635-0061 奈良県大和高田市礒野東町3-2 イングビル3階
■電話:080-9601-5642
■HP : https://www.kosekan.com/
【問い合わせ先】 担当:高聖館 谷浦